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OTHELLO@看護大学 2009-12-06 [吹奏楽のこと]

いつも賛助やら、コンサートの裏方などでお世話になっている、かほく市吹奏楽団さんの「定期演奏会@県立看護大学」に下の娘(小4)を連れて行って参りましたw

othello.jpg

メインの楽曲がアルフレッド・リード作曲の組曲「OTHELLO」とのことで、学生時代(もう四半世紀以上も昔だ・・・・)に、この曲に取り組んだことが懐かしく思い出されることも相まって、気持ちを高揚させつつ入場しましたよw

N尾先生のタクトも冴え渡り、あぁ・・・・この人の振る「OTHELLO」を演ってみてぇなぁ~・・・。。。・・・・という欲求に駆られましたwww

先日のキッズコンサートで、N尾先生に振っていただきましたが、本来はこういう曲を振ってもらうのがイイよなぁ・・・・・。終演後、ロビーでお声をかけて頂いたときの先生の表情もご満足そうでしたし、なんとかそういう機会がもてないものか・・・・と。。。www

だれか、プロデュースしておくれ・・・・。。。。

 

※ヲタクな話→それはそうと、「OTHELLO」の5曲目は今日のコンサートみたいにやらないほうが、正解だなぁ・・・・なんか、聴く方も演奏する方も、ガッツリ終われて達成感があるもんね。組曲としての物語は第5曲目をやらないと3大悲劇としては終焉しないのだけれどもねw 

 

※ねぎらい→雨風の荒天の中、駐車場の誘導やらで、お手伝い賛助していた吹研の「よっしーさん」「ヤマちゃん」「長*川くん」(他にも居たらゴメン)お疲れ様でした。今ごろは風邪ひいてないだろうか?心配・・・。。。

 

 

 

 


2009-12-06 23:24  コメント(2)  トラックバック(0) 

コメント 2

CROSS

オー、デスデモーナ(笑)
悲劇の芸術性は認めなければならないですが、聴く方も演奏する方も精神的にダメージを受けてしまうな。
第4楽章の高揚との落差が・・・
by CROSS (2009-12-12 08:43) 

紅いおやぢ

→CROSSセンセ
おぉ・・・・デスデモーナ・・・・w
どうしても泣き泣きの盛り上がりから流れて、事切れるように「pp」で終わっちゃうので、演奏効果の高い4楽章とは落差が大きいですし、我々のかつての演奏会では4楽章と5楽章の間で、お客様から拍手をパラパラと戴いちゃったような記憶があります。
「オセロ」の物語の流れ的には4と5の間にもう一曲あってもいいぐらいでしょうが・・・・
私は5楽章は1楽章は対を成して、曲の流れのうねり運び(?)が吹奏楽っぽくないのですが、とても好きですねぇwww

by 紅いおやぢ (2009-12-14 20:26) 

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