新しい家族w 2012-06-02 [お知らせw]
…と言ってもネコですがw
去る2011-12-30の愛猫「山田猫治郎」氏の逝去より密かに喪に服しておりましたが、先週より新しく家族の一員となりました
「黒田くん:黒いw」と「嶋田ちゃん:シマシマのw」を紹介します(笑)
下の名前はまだない……w
離任式 2012-03-29 [PTAや学校のコト]
今日は離任式。
PTA会長の仕事を拝命して丸5年、1年目の時に教頭先生でいらしたM本先生が翌年に転勤され、4年目に校長として戻って来られて、また2年間一緒に仕事をさせていただき、今日で先生は定年で引退されることとなった。
離任のあいさつでは「一期一会」の言葉を分かりやすいようにかみ砕いて、子どもたちに贈られました。
離任式が終わると、恒例の全校生徒によるトンネルくぐりで離任される4人の先生を送り出すのが伝統だ…(^-^)
これで、ワタシの仕事もキッチリ終えられた感じだな…。
金津小学校はいろんな意味でユニークなので、印象深い事が多々あったことでしょうね。
先生方、お世話になりましたw
卒業式 2012-03-16 [PTAや学校のコト]
これでPTA会長としてのお仕事はおしまいですw
5年もやらせてもらったので、PTA関係はお腹いっぱいだから、中学校ではもうやらないw
人生の10%やったから、もうええやろw消費税よりも多い(2012年3月現在:笑)
祝 辞
今年も春の訪れとともに、金津の森から、たくましく・賢く育った20人の卒業生を送り出す時を迎えました。本日、卒業式を迎えた皆さん、そして保護者の皆様方には、心よりお慶び申し上げます。さて、卒業生の諸君。
中学校に進むとなると、別々の学校に通うことになったり、あるいは、同級生の数が一気に140人ぐらいの人数となったり、これまで6年間遊びに、勉学に、共に過ごしてきた金津の仲間は何人かに分かれてしまうことになります。
今まで自分を理解してくれていた友だちとは離れてしまっていて、新しい自分の周りに溶け込むのに、どうして良いかわからなくなってしまうかもしれません。あるいは、急な生活の変化に心が疲れてしまうかもしれませんね。そう、新しい生活の始まりは、わくわくする事と同じぐらいの量の困難も含んでいることに皆さんは気がついているでしょうか?
一般的に中学校では、生徒がいわゆる「難しい年齢」にあるがゆえに、常に心と身体のアンバランスさを抱えており、どこの学校へ行っても、それぞれ特有の問題があると言ってもよいでしょう。つまり、今まで金津小学校では味わったことの無いような、煩わしさや困難を君たちがいつ経験してもおかしくないということです。でも、よく考えてください。
こんな事は、中学校の時に限らず、これから後の君たちの長い人生のうちで、進学したり、留学したり、社会に出てからも就職したりあるいは転職したりと、大きく周りの環境が変わった時には、必ずぶつかる問題でもあるのです。だから、つらいとか、煩わしいからといって決して逃げたりしないで下さい。小学生までは親や先生方、そして地域の方々に見守られて育ってきました。中学生からはそれに加えて、自分がルールを守ることにより、周囲に自分が守られるという部分が重要になってきます。これが「自立する」ということの始まりではないでしょうか?自分で考え、自分で判断し行動を起こすのだけれども「自立する」ということを「独りでやる」という事に取り違えてはなりません。「自分の手には余る。自分では対応しきれないから協力を求める・助けを求める」という考え方や判断も立派な自立と言えます。
あなた方はひとりひとりそれぞれ頑張ってゆかねばなりませんが、
決して「ひとりぼっち」ではありません。新しい生活の流れに慣れたら、金津の仲間たちはどうしているか?どう頑張っているか?を、互いに気を配り合ってください。
もしも仲間の誰かが、つらい思いの中に沈んでいたり、悩んでいたら話しを聞いてあげましょう。たとえ、君たちが解決できないような問題でも、話して人に思いを伝えることによって、つらさや悩みがずいぶんと軽くなるからです。誰かが手を差し伸べてくれるのを待っているのではなく、自分から自分の状態を発信できること、そして他の人と良好なコミュニケーションがとれてこそ「自立」本当の意味が現れてきます。 ランチルームや体育館で『ふれあい班』の自画像入りのメンバー表を見るたびに、私はこのユニークな学年を越えた取り組みが皆さんの「リーダーシップ」を自然に育てるという、とてもよい訓練環境を自然に作り上げていると思うのです。 中学生になる金津っ子のみなさんには、圧倒的に多い人数の中に飛び込んでも、呑み込まれてしまわない「強み」が「リーダーシップ」というカタチで君たちには、もう備わっているのです。中学へ入ったら、是非、クラスの役員やいろんな係りの仕事を自分から積極的に取り組んでみてください。 大勢の中でも、ひときわ輝きを放つ「金津っ子」としての存在感が、新しく始まる中学での生活の大きな支えとなるはずです。これまでお話しました、『自立』の意味と、身についた『リーダーシップ』の「力」を決して忘れないで下さい。中学校での3年間は、鍛えれば鍛えるほど、心も身体もたくましくなる素晴らしい日々の連続です。あっと言う間に過ぎて行きます。
だから、
一日たりとも無駄にせず、充実した毎日を過ごしてください。金津の森を今まさに飛び立とうとする卒業生のみなさん。お説教のような祝辞になってしまったことを、許してください。なぜなら、私は君たちのお父さんお母さんに代わって、敢えて、きれいな賛辞の言葉では飾らずに、本当の部分での励ましの言葉を贈りたかったのです。 これから始まる新しい生活での、君たちの更なる活躍をお祈り致します。 最後になりましたが、入学より6年間、彼らを指導して下さいました、先生方。学校生活のサポートをして頂いた、職員の皆さん。登下校の安全を守って頂いた、地域の方々。そして、今日の旅立ちの門出を共に見守って下さる、来賓の皆様。彼ら全員の保護者の代表として、ここで厚く御礼を申し上げるとともに、私自身も良き地域人として微力ながら、これからも彼らを厚く見守って行く事をお誓い申し上げて、私の祝辞とさせて頂きます。 平成24年 3月16日かほく市立 金津小学校 PTA会長 奥野 清光
プロデューサーデビュー(笑) [吹奏楽のこと]
半年以上、ブログの更新をサボって何をしてたか?というと、主夫と仕事の両立w
吹奏楽のほうは奏者としては一年以上サボってる(笑)
でも、プロデューサーとして、このたびデビューいたしましたw
金沢吹研の関係者・御家族などで38人分ゲタをはかせていただいて、120人に届かない・・・(^_^;)
かほく市の小学生をメインターゲットとしたが、もともとの分母が2000ぐらいなので20組も来てくれただろうか?
当日予約なしで着てくださった御家族は、小さいお子さん連れの方々が多かったので、2~3日前に市内の保育園・幼稚園を営業(ポスター・チラシを配布w)して廻ったのは良かったかもしれない。
もっと座席を埋めるには、子ども会としてのレンジからは外れるけれど、これから子ども会に入ってくる年齢層をねらって、ついでに隣町にも営業に行こう!
次はクリスマスネタで行くか・・・・w
7月のワタシ(3) [今日のおやぢw]
*7月23日(土)
*○川急便さんの熱中症対策とは…w
トラックの出入口の所に大きなポリバケツ(冷水満載w)を置いて、横にヒシャクを持った若い衆がスタンバってる…。
出入りするドライバーさんが降りてきて「ふぃ~(^_^;)」と言ったかと思ったら…
ヒシャクの若い衆が何のためらいもなくドライバーさんの後頭部の辺りに…
バシャッ!バシャッ!
「おひょひょ~ぉ!」と声を上げて、ドライバーさんはまた乗り込むのであった…w
すげ~…(((^_^;)
豪快な熱中症対策w
がんばれ!飛脚ドライバー!
今日も日本の物流を支えてくれぃ!
佐○急便 金沢支店さん 加賀支店さんにはいつもお世話になっておりますw
荷物の受け取りばかりで、ちっとも売り上げに貢献せず……の辺りは、ちっ…とココロが痛むがのw
*7月24日(日)
*モノづくりはやっぱり楽しい(^-^)
午前中は吹奏楽コンクールの本番で、自由曲に使う「ハープ」の運搬と奏者の送迎で早朝から行ったり来たり…w
そして、コンクールの結果は「おなじみ」の色のようだ(((^_^;)
やはり、練習を重ねて細かいミスや演奏事故?を防ぐ…云々より、ホール練習の時に感じた「あの一線」を越えないと、ダメ金にも届かないのかもしれないな…。
カオス楽団の明日はどっちだ?(((^_^;)
ハープ奏者の方の自宅が県立の森林公園に程近い…ということもあり、送迎・運搬の任務がお昼前に完了して、その流れで下の娘がメンバーになっている「緑の少年団」のイベントへ参加した(^-^)
午前中は、森林組合の皆さんの案内で森林公園の探検に出かけていたようで、ワタシはタイミングよく、チャッカリと昼食の時間から参加させてもらったw
午後からは、木の幹をスライスしたものや小枝・松ぼっくり等をグルーガン(?…だっけ?棒状の樹脂を熱で融かしながら接着剤にするやつw)でウニュ~ムニュ~と接着する木工教室w
樹脂が冷めるとすぐに実用強度になるからコレはいいなぁw
…と言うわけで、ワタシも子ども達に混ざって創作活動……w
子ども達は昆虫の形やら、謎のオブジェやらを創作しているが、ワタシはひたすら実用路線で突っ走って、表札を完成www
あとはニスかなんかで表面の保護処理をすればよかろうなw
●7月31日(日)
★図書館の工事安全祈願・起工式
先日、市長さんと施工業者さんの御名前で、なにやら仰々しい招待状を受け取り、今日初めて市の施設の安全祈願祭&起工式に参列させて頂く事となった。
鎌入れ~鋤入れ~鍬入れ(だっけな?)で、お偉い方々が「えい!えい!」とか学芸会ちっくにやるあたりや、神様が降臨(?)するときの宮司さんの「おおぉぉぉ~…」という発声が不謹慎にも興味深かった(^-^)
次はとなり町のようなキチンとしたコンサートホールが欲しいものだなぁ…
毎年、成人式を行っている河○台中学校の講堂ホールや、各種講演会の開かれている西田幾多郎記念館のホールでは、規模も設備も中途半端で、大編成の吹奏楽のコンサートどころか「出張!なんでも鑑定団」のロケも来そうもないぞ~(((^_^;)
7月のワタシ(2) [今日のおやぢw]
●7月17日
基礎工事が終わったので、いよいよ棟上げとなった…
そして夕方には…
Σ(゜Д゜;) ぬあっ?
…これは茶室か?(笑)
当初は「ウッドデッキ」を作るとは聞いてたけど……。
さすがに屋根が着くとグレードが一気に駆け上がるなぁwww
●翌 18日
屋根板が張られて、完全に住居の域ですw
もはや誰にも止められませんw
●7月20日
息子の通う高校へ、いわゆる「通知表渡し」に行く。
ここの私学は一年生から「3者面談」の形式で成績表を渡してくれるようだw
担任の先生(想定してたより若い女性であったw)は「本人の努力の賜物ですよ」みたいな褒めかたをなさるので、ちょっと拍子抜け(笑)
まぁ、憑き物が取れたように伸び伸びとやれる環境なのかもしれない。
反面、いかに中学校の時は落ち着かない環境だったのか…と複雑な心境になったw
田舎だからな~(((^_^;)
学校を選ぶ選択肢が事実上無いのが、いろんな意味で遠因といえるだろうけどw
7月のワタシ(1) [今日のおやぢw]
一月もブログの更新を休んでたりすると、思いもよらない人から、いきなり「最近サボってますねw」とか言われて、なんだか夏休みの宿題を溜め込んでる中学生みたいな後ろめたい気分になったりしてなぁ…
( -""-)ξ
帳尻合わせにまとめて書いたりするのも、そのうちに義務的になったらイヤだなぁ。
●7月3日
金津の森防衛隊wは基礎工事 ~ ホール練習のお手伝い
ハードな1日であった(((^_^;)
先日の作業で周辺整備からの流れで、展望台というか休憩小屋の基礎工事w
今回は重機はいないので、朝からザックザックと手堀りで下準備(;´д`)
なにやらレーザーを発するキカイで水平を出し~ぃの、直角を出し~ぃの、…で基礎ブロックの埋設位置を出して、またザックザックと掘り進むw
なぜかウチの家内も巻き込まれてザックザックと土木作業…(汗)
現場カントク(?)は、なんとか8月中には完成させたい!…とのことだが、日程は間に合うのか?
夏休みにかけて、何かと作業イベント(汗)があるからねぇ…。
ひょっとしてお盆にも工事か?(笑)
土木作業は家内を人質に残して(笑)脱け出し、着替えて所属楽団のホール練習のお手伝いのため県警音楽隊さんの練習場まで向かうが、途中のちょっとしたアクシデント(やはり穴堀り仕事でくたびれてたかなw)で楽器の積み出し作業には間に合わなかったw
楽団の皆の衆、申し訳なかったね(((^_^;)
仮に間に合ってても、くたびれててティンパニを4階から階段で運ぶのは無理だったかもですが(笑)
…でもって、コンクールでは審査員席が設けられるあろう位置から練習を見学させてもらったw
そうなのですw
今年、ワタシはコンクールに出場しないのです。
8月から家内が京都へ留学(?)するので、なにか準備もあろうかと週末は極力、家を空けないようにしようか…と。してたら、土木作業やら草刈りに引っ張り出されてて……結局なんのこっちゃら(((^_^;)
練習を一通り見学して、課題曲~自由曲の通しも拝聴して……あれっ?この「感じ」は、ひょっとしたら我らが楽団の弱点というものだろうか?
ここしばらくは距離をおいてるので客観的に評価出来るようになったのかもw
…でも、確信が持てないので、内容は伏せるが、奏者個々のメンタル面の問題なのかな?
これはアマチュア社会人バンドの宿命的な部分かと思ってたら、ヨソのお上手なバンドはそうでもないようだし、民主的(おぉっ!)なバンドだからかも?
曲が仕上がるにつれて消えるのかもしれない……に期待しよう…w
公務でとなり町へ 2011-06-30 [今日のおやぢw]
実は昨年から市の社会教育委員というのをなぜか拝命しているw
委員の半分は何年もやっておられて行政側からすると「イエスマン」な方々っぽいので「市民の意見を聞いた」事の実績を積み重ねる形骸的な諮問機関かな?と思ってたけど、ちゃんとそのあたりの違和感を唱える方もおられたので、もうちょっと真摯に取り組まねばなぁ…と反省しつつ、2年目の今日はとなりの津幡町の文化ホール「シグナス」へ……。
今日は総会+生涯学習事業の取り組みについての発表を聞く側w
あちこちに分散していた文化教室などの窓口を一元化し、町民大学として取得単位数に応じて町から学士、修士、博士の称号が与えられるそうな(^-^)
称号授与で町民のモチベーションを上げた手前、教室のクオリティーも保ってゆくのは大変そうだなぁ…。
この立派なシグナス文化ホールが生涯学習の中核となっているそうだw
うちの市にもちゃんとコンサートが出来る施設のあるホールが欲しい…。
そういえば去年、某先生から聞いたシグナス吹奏楽団のハナシはどうなったのだろう?………。